Izumi Satoru blog

ベトナムで起業した3DCGデザイナーです

3DCGワークフロー

こんにちは、今回は3DCGの基礎知識について解説します。3DCGとは、3次元空間上にあるオブジェクトやキャラクターをコンピュータ上で作成する技術のことです。映画やテレビ番組、ゲームなど、様々なメディアで活用されています。では、早速3DCGの基礎知識を解説していきます。

  1. 3DCGの種類

まず、3DCGには様々な種類があります。ポリゴンモデリング、サブディビジョンサーフェスモデリング、ヌルモデリング、スカルプトモデリングなどがあります。それぞれ、用途に応じて使い分けられます。

  1. 3DCGのツール

3DCGを作成するためのツールも様々あります。代表的なものには、Autodesk Maya、Blender、Cinema 4Dなどがあります。それぞれ、操作方法や使い勝手が異なるので、自分に合ったツールを選ぶことが大切です。

  1. 3DCGの制作フロー

3DCGを制作するためには、以下のようなフローがあります。

  1. コンセプトアートの作成
  2. モデリング
  3. テクスチャリング
  4. リギング
  5. アニメーション
  6. ライティング
  7. レンダリング

このように、3DCGを制作するためには、様々な工程が必要になります。

  1. 3DCGの用語

3DCGを制作するためには、様々な用語を覚える必要があります。代表的なものには、ポリゴン、エッジ、バーテックス、UV展開、レンダリングなどがあります。これらの用語を理解することで、3DCGの制作がスムーズになります。

  1. 3DCGの応用

3DCGは、映画やゲームだけでなく、Webデザインやインテリアデザインなどにも応用されています。Webデザインでは、商品の3Dモデルを作成して表示することで、よりリアルなイメージを伝えることができます。また、インテリアデザインでは、部屋のレイアウトを3DCGで作成することで、仮想空間でのシミュレーションが可能になります。

3DCGというテーマについて解説しています

3DCGとは、三次元のコンピューターグラフィックスのことで、主に映像やゲームなどの制作に使われています。

まず、3DCGを制作するにはコンピューターが必要であり、高性能なものが必要ですが、
最近では低価格なものでも3DCGを制作することができるようになっています。

3DCGを制作するためには、3DCGソフトを使用します。

3DCGソフトには、有料のものと無料のものがありますが、有料のものの方が機能が豊富で使いやすい場合が多いです。

また、3DCGを制作する際には、モデリング、テクスチャリング、アニメーションなどの工程があります。
モデリングは、3Dオブジェクトの形状を作成する作業で、基本的な形状から細かいディテールまで作成することができます。
テクスチャリングは、オブジェクトに色や質感を付ける作業で、写真やイラストなどを使ってテクスチャを作成することができます。
アニメーションは、オブジェクトの動きを作成する作業で、キーフレームを設定することでオブジェクトの動きを作成することができます。

3DCGを制作するためには、基本的な数学や物理の知識が必要です。
また、制作する作品によってはCGの専門知識が必要になる場合もあります。
そのため、制作する作品に応じて必要な知識を身につけることが大切です。

最後に、3DCG制作には多くの時間と労力が必要ですが、完成した作品は非常に美しいものになることが多いです。
3DCGを制作することは、創造性を発揮することができる素晴らしい体験です。
今後も3DCGの世界を探求し、素晴らしい作品を制作していきましょう。

CGデザイナーのフリーランス営業について

3DCGデザイナーで壁にぶち当たるのが営業です。

 

営業について抵抗あるデザイナーは多いのではないでしょうか?

 

私も独立して起業して、一番の壁は営業だなとおもっていました。

 

ただメール営業やってみて思ったことは思ったよりも
企業様からのメール返信率が高かったことです。

 

40通送って返信が返ってきたのが5通ぐらいきました。

一番の要因はWEBポートフォリオを作りこんでいたのがよかったのかもしれません。

 

人員の採用も経験していたのでどういったWEBポートフォリオ
刺さるのかも逆視点で経験できていたのがよかったのかもしれません。

 

顔合わせMTGの際に聞かれる内容も次々にメールに記載していき

PDCAサイクルを回していけばさらに返信率が高くなる手ごたえを感じています。

 

あとゲーム案件の開発は、営業マンが営業するのではなく

色々と説明や状況をつたえられるデザイナーが営業した方が成約率が良い気がします。

 

実際に前のいた会社では営業マンが300通メール営業して

返信がきていた数が4通ぐらいでした。

 

営業未経験でしたが、おもったよりも奥が深く面白いです。

CGデザイナー 各3Dソフトに対して思うこと

こんにちは

 

フリーランス3DCGデザイナーの悩みの種である

3Dソフトのコストについて話していこうと思います。

 

 

独立して仕事する際にソフトは基本的に自分のお金で購入しなければいけません

その時にかかるお金ですがまぁ、高い。。

 

Mayaや3dsMAXやモーションビルダー等色々とありますが

1年契約で大体30万円近いのではないでしょうか。

 

やっかいなのは案件ごとにソフトを指定されるので

場合によってはMayaしか契約してない場合、
モーションビルダーを使用する案件の場合は
ソフト購入により赤字になる場合もあります。

 

ならMaya以外の仕事は断ればという話になりますが

そのビルダー案件がトライアル合格後、継続発注や今後取引が続きそうな企業さんの
場合は悩ましい所です。

 

断ると今後の発注が途絶える等考えると、最初にリスクを冒して購入したほうが

良いと私は思っています。(ただお金は痛い・・・)

 

多少なりともソフトが今後統合されていけばコストが浮くのになぁと経営者目線では

思います。(デザイナー目線では仕様によってソフト変えた方が良いとおもうけど・・)

 

 

以上、お金について悩む毎日でした。

【初投稿】海外(ベトナム)で個人事業主になってから6か月の悩み事や課題など

初記事です!

 

2022年6月からベトナム個人事業主として起業して

半年がたったので感想や課題などをつらつらと書いていこうと思います。

 

・3DCGデザイナーとして案件を獲得する

営業の経験がなかったので、案件獲得が思った以上に難しかった。

副業で会社員時代に、取引していた会社1社さんをベースに仕事をさせていただて
いますが、その後他社さんへの広がりが難しいかった。

 

クラウドワークスや、メールでの営業を行っていますが
問い合わせ事態はくるが、そこから取引まで発展させるのが難しい・・・。

まずは少しでもいいからアカウントを開設する必要性を感じています。

 

 

ベトナムでの税制度

ベトナムでは企業から直接 会社の方の口座にお金を振り込んでもらわないと

売り上げとして計上できませんでした。

 

ですが日本企業の方は基本的に海外送金に抵抗感があるので

ベトナムの銀行口座に振り込むのはハードルが高かったです。

 

仕方なく私の日本の個人口座に振り込んでもらって

送金してもらいましたがベトナムでの所得税がものすごい金額に・・・。

会社の方にお金も残らずつまずいた一つの要因でした。

 

今は Payoneer という法人向けの送金サービスを利用することにより

会社の売り上げに計上できるようになりました。

もっと早く知っていればというところです・・・。

 

・来年に向けて

来年は取引する会社は最低3社以上

オフィスを借りる

売り上げ月平均 200万以上
従業員 5名以上

目指したいと思います。


読んでくれてありがとうございます。